2006-04-05 ソビエトも朝鮮人に関わってはいけないと気付いていた 「……北朝鮮は、ソビエトにとって常に頭痛の種でした。 彼らは主体思想を教え込まれ、目的達成のためならどんな手段を用いてもかまわないと考 えているのです。 自分の国のためなら、何をしても許されるのです。 私は時折思います。 このような人々と、全く関わりを持たないほうがいいと。 不用意に関わると、こちらが病気になり、傷付くことになるのです」 ───ソビエト共産党中央委員会(当時) ワジム・トカチェンコ