韓国人は頭がおかしい、理解不能の生き物

一般的に日本産の桜として知られたワシントン桜を始じめ、鎮海(チンヘ)、汝矣島
(ヨイド)などの桜が済州(チェジュ)山・王桜(訳注:日本名ソメイヨシノ)である
ことを知らせようという運動がおこっている。日本が歴史教科書まで歪曲していると
いう状態で、済州山で確認されて天然記念物に指定されている王桜の存在を今度の機会
に確かに釘を打っておこうという動きだ。

西帰浦(ソキポ)文化事業会は去る9日、天然記念物第159号に指定された王桜を
西帰浦市の公園に植えた。イ・ソクチャン西帰浦文化事業会会長は「済州は世界唯一の
王桜自生地にもかかわらず、この事実があまり知られていなかった。桜といえば、当然
日本を思い浮かべる認識を破る必要があって広報活動を始めた。」と言った。

米ワシントンにはポトマック公園を始じめ、リンカーン記念館、ジェファーソン記念館
などポトマック川沿いを中心に桜が植えられており、先月26日から桜祭りが開かれて
いる。米国人たちはワシントン桜を日本との善隣関係の象徴物として見ている。

キム・チャンス博士はこれに対して「済州道内天然林100あまりの場所で王桜が自生
していたことが確認された。済州王桜は1908年フランス人の タケ神父によって
初めて発見された後、多くの日本人学者によっても自生地の認証を受けた」と明らかに
した。博士は「王桜は全世界200余種類の桜の中でも一番立派で大きく育つ品種」と
言った。また「日本はこのために済州山王桜を移植して並木に植えるなど繁殖させた後
全国各所に桜公園を造成し、米国にもプレゼントした記録がある」と付け加えた。
(中略)
日本は朝鮮併呑2年後、親日性向のタフト大統領に両国友好の象徴としてで桜を寄贈
したのだ。ワシントンの桜はその華やかな花の背面に、このような臭い歴史的背景が隠
れている。ワシントン桜祭りごとに行われる各種米日親善行事がただきれいに見えない
のもこのような「歴史的背景」のためである。

ソース:朝鮮日報(韓国語)
<“米ワシントンのあちこちに咲いている派手な桜の原産地は日本ではなく済州島”>
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