日本と全く違う朝鮮ー朝鮮は無文字文化

【日本と全く違う朝鮮ー朝鮮は無文字文化】

※朝鮮は無文字文化

最近気がついたんだけど朝鮮は無文字文化なんだよ。

いや、漢字が有るじゃないかというかもしれないけど日本でも朝鮮でも漢字は漢文つまり中国の文章を書くための物で、日本や朝鮮の話し言葉を記述することはできない。

だから日本は片仮名や平仮名を作って、自分たちの話し言葉を記述する手段を確立したわけだ。

ところが朝鮮には自分たちの話し言葉を記述する手段を持ち合わせていない。つまり朝鮮の民衆は無文字文化の世界で暮らしていたということだ。

そんなことはない、ハングルが有るだろう。こう思うかもしれないけど、ハングルは漢字の発音がわからない人の為に作られた漢字専用の発音記号なんだよ。

ハングルはいくつかの発音記号を組み合わせてできている。それはひとつの漢字にひとつのハングルで対応させるためなんだね。

また韓国人がハングルはどんな音も書き表すことができる最も科学的な文字だと言っているのも、ハングルは文章を書き表すための文字ではなく発音記号だということの証明だね。

ハングルは発音記号を組み合わせることでいくらでも音を表せる。本来自国民の言
葉を書き表すためだけの文字であるならこんな機能は必要ないんだよ。

※日本の影響で成立した現代艦国語

では現在韓国で使われているハングル文字は何なのか?と言えばそれは、日本の漢字仮名混じり文をもとに作り出された、漢字でできた単語とハングルの助詞で構成される、漢字ハングル混交文なんだ。しかもそれは福沢諭吉の考案による。ー詳しくはウイキを参照してね。ついでに福沢諭吉は韓国最初の韓国語辞書を編纂した人でもある。

蛇足で付け足せば、現在韓国で使われる漢字の単語もほとんどが日本製なんだけど。

韓国人は福沢諭吉が脱亜論によって日本のアジア進出の精神的支柱になった人物として蛇蝎してるけど、その福沢諭吉が現代韓国語を作った訳なんだ。

※韓国に文化がないのは無文字文化で民俗文化の記録がないから

そういう訳で日韓併合による朝鮮の近代化に至るまで、朝鮮民衆は無文字文化の世界に暮らしていた。だから朝鮮には自分たちの民俗文化の記録が残っていないんだよ。

一方、漢文を使える両班にとって文化とは中国文化であり、朝鮮の民俗文化は淫習であり、抹殺すべき物では有っても記録なんかすべき物ではなかったんだね。

だから、朝鮮に文化が残っていないのは、韓国人が言うような「日帝が破壊した。」「日帝が抹殺した」んじゃなくて、朝鮮自身が、破壊し抹殺し記録してこなかったんだよ。

中国人と韓国人はお互い主張がぶつかっても相手がなぜそう主張するのかということ、つまり論理構成が理解できる。

なぜなら韓国人と中国人は

1,共通の宗教ー儒教である。

2,共通の政治思想ー華夷秩序思想で有る

3,共通の歴史的な社会制度ー奴隷専制君主

4,共通の文化、文明圏ー中華文化、中華文明圏である。

この4点が共通しているから。

一方日本人は

1,宗教的には神道と仏教

2,政治思は想特にない。

3,歴史的な政治制度は封建制

4,文化文明は日本独自の日本文化、日本文明圏。

このように中国と韓国は文化文明政治制度宗教などのあらゆる基盤部分で共通している。

一方日本は中国韓国とはあらゆる部分において別である。

だから日本人と中国韓国人は全く別の論理構成、価値観、道徳観で物を考えるので、互いに相手を理解できない。

さらに問題なのは、日本人は基本的に自分と違う他者の存在を認めるが、中国韓国人は自分と違う他者の存在を認めない文化であるということである。中国韓国の頑なさの原因は儒教原理主義中華思想原理主義華夷秩序原理主義といってもいい。

日本と中国韓国とはこれだけ違うのだから、単に地理的に隣接しているというだけで、日本と韓国中国が「東北アジア共同体」などと言うものを作ろうというのはしょせん無理が有る。中国と韓国は、都合のいい金づるとして、何とか日本を巻き込もうとしているが、無理に日本が加わる必要はない。

韓流はすっかり電通の中の団塊左翼の陰謀と言うことになっている。たしかにCMにどんどん韓国スターが起用され、パッチギやリンダリンダリンダなど国内制作の映画でも韓国人キャストや韓国関連のテーマを扱うものが多いことを考えれば、そういうことでもなければこうも急に韓国がクローズアップされる不自然さの理由がつかない。

真相はともかく、自我の形成期に戦後のGHQ民政局主導の反日教育と、戦後の教育界や大学に浸透した左翼社会主義思想にどっぷりつかった団塊世代が今や日本社会の主要な部分で主導権を握る立場にいることを考えればそういうことなのだろうという気がする。

一度戦争に負ければ、外国に支配されるということが、徹底的に過去の歴史や伝統や民族の価値観を否定する教育で洗脳され、自分の生まれ育った国や自分の先祖や自らの所属する民族を憎む人間を作り出すという醜い現実が待ってるのだということをまざまざと今の日本の現実が見せてくれている。

たった一度の敗戦とわずか7年の占領統治で日本人の精神がこれだけ醜く変容してしまうということだ。

しかし考えてみれば日本は一度で済んだが、朝鮮や中国では短くて数十年、長くて数百年ごとに新しい王朝が古い王朝を徹底的に破壊して、その度に前の文化や歴史を徹底的に否定するという状況が延々と繰り返されてきたわけで、その度にその当時の人々の精神がずたずたに引き裂かれてきたのだということであり、そういうことを考えると人格と精神の崩壊を繰り返してきた民族である今日の朝鮮人や中国人があんなに異常な精神状態になっているのも確かにあり得る話だという気がする。

今回の竹島問題の解決法はおかしなことばかりだ。そもそも日本の海洋調査を外交問題化したのは韓国側なのだから、問題解決の交渉をしたいのなら韓国側が日本に来ればあってやるぐらいの話で言いはずで、日本はただ粛々と国際条約に基づいた権利を行使して海洋調査をすればよかっただけで、それを日本側からわざわざ調査自体が外交問題であることを認めて、官僚のトップである外務次官が韓国に出向いて交渉するということがよくわからない。

日本側からしてみれば、実際に海洋調査をして妨害やだ捕などの実害があって初めて韓国側の国際条約に反する行動が外交問題になるはずで、調査もしていない段階でなんら実害が発生していない段階ではそもそも日本側には、韓国が勝手に好き勝手なことを国内で発言しているだけで、外交問題自体が存在しないはずである。

今回の交渉で日本外務省は韓国が韓国名の名称を提出しないことを文書化することを目的にしたそうだが、そもそも文書化してもその文言を実行しないことは日韓漁業協定で十分わかっていること。こんなことでお茶を濁す日本政府の対応は理解できない。

何となく日本の外務省は海上保安庁竹島沖での海洋調査自体をさせたくないために、韓国と共同戦線をはって、でそれを阻止する行動をとったようにも見える。「日本が海洋調査を強行することだけはさせないようにしましょう。」と韓国側を説得したのではないだろうか?外務省は日本が韓国の感情を害する行動をとること自体を嫌っているのではないだろうか?

以前から感じていたのだが、外務省には政府の指示も無視するような、政府の意思とは関係なく自分たちだけの独善的な外交についての正しさの論理があるような気がする。むしろ政府や世論が自分たちのせっかくの外交努力を無視していると感じているような気がする。

高知県で誘致した韓国映画の製作費用の不払い問題が起きている。対馬では韓国人観光客が地元住民との間で問題を引き起こしているらしい。

地元ではいろいろ困っているらしいが、本当に問題を解決しようとするなら、ただ不満をかこっているだけではダメだ。ただ政治家に陳情して国や地方が問題を解決してくれることを期待してもそれほど望むべき結果は得られないだろう。

当事者自身が問題を解決するために具体的な行動を起こし、問題の存在を明らかにして、世間の耳目を集め、世論を動かさなければ政治を動かすことはできない。

拉致問題も被害者が直接声を上げ続けたことが世論を動かした。
竹島問題も地元は以前から困っていたというが、ただ不平を言って国に対応を求めているだけでは全く問題が解決しなかったのに、島根県自らが「竹島の日」を制定した途端にいろんな意味で問題が公になり事態が進展している。

日本社会は行政が比較的公正に機能してきたため、問題が起これば、日本人の多くは行政に対応を任せる習慣がついてしまっている。しかしこれは日本政府の主権が及ぶ日本国内だけの話だ。こと外国とのトラブルとなるとこのような日本人の対応の仕方では問題は解決しない。

日本人はもっと政治的にならなければいけない。ただ不満を言うだけで自分は何もせず、他人や国の対応に期待するだけでなく、まず当事者が声を上げて問題を公にすることだ。

笑福亭鶴瓶がラジオ(ヤングタウン)で「竹島なんか韓国にやれ」 と発言。

http://mbs1179.com/yan_sun/
弟子の在日の『銀瓶』が「(竹島を韓国の物にして)奇数月は日本、偶数月は韓国で魚を捕れば良い」と発言。

アナウンサーの西 靖は「冷静に冷静に冷静に・・・」と小泉首相のマネ?をして批判。
鶴瓶「(小泉は)アホやな」
★3月20日分、37分辺りから★
http://mbs.co.jp/radio_bar/asx/yannichi/yannichi_a.asx
【出演】・笑福亭鶴瓶・西 靖・井上智栄子

鶴瓶の弟子の銀瓶はいわゆる『日本籍の在日』で
朝鮮語落語に取り組んでいる。

落語家・笑福亭銀瓶。日本名は松本鐘一。本名は、シム・ジョンイル。
20歳の時に師匠・笑福亭鶴瓶に弟子入りし、以来、17年が経とうとしています。
神戸で在日3世として生まれた銀瓶さんですが、使っていた言葉は
ずっと日本語。本名を名乗るようになった高校生の時にも、母国語で
あるハングルを学ぶことには熱意を持てず、それは、結婚を機に
日本に帰化した1996年以降も同じでした。
http://webnews.asahi.co.jp/you/special/2005/t20050222.html