ASEANプラス3:中国、各国に日本批判への理解求める


 東南アジア諸国連合ASEAN)プラス3(日中韓)の一連の会議で、中国が小泉純一郎首相の靖国神社参拝への批判を強めている。日中関係の悪化を懸念するASEANなどに、日本側に原因があると訴え、主導権を確保する狙いがありそうだ。


 李肇星外相は9日に行われた中国・ASEAN外相会議で、日中関係に言及。「日本のある指導者の間違った行動が中国を含むアジアの人々の感情を傷つけた」と述べ、中国とASEANが同じ側に立つという論理で、日本批判への理解を求めた。


毎日新聞から


特定メディアが靖国問題で日本がアジアで孤立しているというが実は、
アジアで靖国批判をしているのが中国と韓国だけだと露見した記事。