中国と韓国朝鮮は「アジア」ではない、「中華」である


中国と韓国朝鮮は「特定アジア」だと言うことはだいぶ定着してきた。勝谷誠彦氏が言うには「中国と韓国はアジアではない。あれは中華だ。」ということらしい。中国や韓国はアジアですらない全く別の存在であると言う。


特定メディアや特定市民団体、特定思想保持者などは中国韓国から批判が有れば、「日本はアジアから孤立している。」と言い張るが、日本人の意識の中で、中国韓国はアジアから切り離して考えた方が良さそうだ。確かに日本人がアジアということを考えると東南アジアをイメージすることが多い。日本人は乾燥した土と砂漠、土間の生活の東北アジア的な物より雨が降り木や草で葺いた床の生活の東南アジア的な物により原始的な共感を感じる部分が有るんじゃないだろうか?


古代の日本は東北アジアから文物を取り入れたが、人間の根源的な部分では東南アジア的な物に共感を感じるんじゃないだろうか?これは明治維新に西洋文明を取り入れ現代の生活が西欧化していてもやはり根源的な部分で東南アジア的な物に共感を感じるということと同じじゃないだろうか?


特定メディア、特定市民団体、特定思想保持者は中国韓国との「歴史的な関係」ばかり強調しているが、それは理性の部分での話で、感情的な部分では台湾や東南アジア、太平洋の国々にむしろ共感を感じるような気がする。