なぜ犯罪が多い特定アジア人に査証免除の恩恵を与えるのか?


近頃新聞やテレビで特定アジア人の犯罪が報道されない日はない。


それなのに北側国土交通大臣は今年の始めわざわざ中国に迄出向いて、査証免除の決定を報告している。


日本が中国に恩恵を与えるのになんでわざわざ日本側から相手先に出向て媚を売るような卑屈な態度をとるのだろう?大使が伝達すれば良いように思えるが?


まるで子供が親の言いつけを守ったことを褒めて欲しくて喜きとして報告に行った様なものだ。


そもそもこの件は呉儀副首相が来日したときに小泉首相との会談のなかで伝えることになっていた。呉儀副首相が勝手に一方的に首相との会談をキャンセルしたために伝達が遅れたという経緯がある。


当時はまだ日本政府が呉儀副首相の謝罪を要求していた時期であったのに、北側大臣の側から中国を訪問したために日本の体面をつぶし、中国の面子を立てたことになった。


日本の国務大臣が日本の国益を侵害して外国に利益誘導するような行動をとるとはいったいどういう了見だろうか?


それだけではない。一番の問題は外国人犯罪特定アジア人が一番多いことだ。この様な状況のなかでどうしてわざわざ犯罪者を誘引するような事をするのだろう。


国家の一番の目的は国民の生命財産を守ることだろう。それを犠牲にしてまですすべきことはないはずた。